まぶたのできもの

まぶたに何かできものができている、という書き込みを健康に関係するサイトで時々見かけます。
まぶたにできるできものには、どんな種類のものがあるのでしょうか。

小学生にもよくみられる、まぶたのできものがあります。
1mmから2mmほどの小さなブツブツで、まぶたの他、頬などにもできることがあります。
これは、稗粒腫(はいりゅうしゅ)と呼ばれるできものです。
小学生から青年期までの方に出たものは自然に治らないそうです。
治療方法としては、注射針を使って小さく切り押し出すということです。
数が多い場合は麻酔をしてからの切除となります。
2、3日で治り傷跡も残らないそうです。

麦粒腫(ものもらい)も、できものとして有名ですよね。
まつげの根元に赤い腫れものができます。
不潔な環境で黄色ブドウ球菌などが感染しておきる病気です。
抗生物質の入った点眼薬や内服薬、冷湿布で治療します。
化膿した部分が大きいと切開して膿を出すこともあります。
再発しやすいので、注意が必要です。

まぶたの裏にできるできもの

まぶたの裏にできるできものとして、霰粒腫(さんりゅうしゅ)があります。
まぶたの裏に、涙を分泌する腺があるのですが、それが炎症を起こすのです。
涙を分泌する腺、マイボーム腺に脂肪がたまり分泌が詰まってしまうことが原因となり起こる症状です。
痛みやかゆみはないのですが、まぶたを触ると固いしこりを感じ、異物感がある場合もあります。
腫瘤の内容物が吸収され、自然に治ることもありますが、腫瘤が大きく異物感が強い時には、まぶたの裏側を切開して除去するようになります。

コンタクトレンズを使用している方にも、まぶたの裏にできものができる可能性があります。
コンタクトレンズにアレルゲンとなる物質が付いていて、それを装着した場合に、結膜、特にまぶたの裏側にアレルギー反応を起こすケースがあります。
そのまま使用を続けていると、まぶたの裏にこぶ状のできものができることがあるそうです。
巨大乳頭性結膜炎と呼ばれています。
できものがあると、異物感、目やに、角膜に傷がつくなどの症状があらわれます。
コンタクトを常に清潔な状態に保つよう気をつけてください。


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